野田阪神店

Tel:06-6463-3510

営業時間:10:00~19:00(定休日:水曜日)
MAIL:nodahanshin@lakia-fudosan.co.jp

Follow us

OFFICIAL SNS

物件の構造の種類とメリットデメリットをご紹介!

目次

★物件にはどんな種類の構造があるのか★

賃貸や分譲の物件を選ぶときに「構造」を理解しておくことはとても重要です。構造によって耐震性・防音性・断熱性・耐火性・家賃相場などが変わります。主な物件の構造は鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC)・鉄筋コンクリート造(RC)・木造・鉄骨造があります。鉄骨造の中でも重量鉄骨造、軽量鉄骨造があります。それぞれメリットデメリットがありますので、そちらをご紹介して参ります。

地域の住みやすさ

1.鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

特徴:鉄筋コンクリートに鉄骨を組み合わせた構造

階数:10階以上の高層マンションに多い。

メリット:非常に高い耐震性・耐火性。遮音性や耐久性も抜群。

デメリット:建築費が非常に高く、家賃も高め。工期が長い。

2.鉄筋コンクリート造(RC造)

特徴:柱・梁が鉄筋で補強されたコンクリートで作られる。

階数:中高層マンションで多い。

メリット:耐震・耐火性が高い。遮音性・断熱性に優れる。耐久年数は50年以上。

デメリット:建築費が高く家賃も高め。間取り変更が難しい。

3.鉄骨造(てっこつぞう / S造)

特徴:柱・梁が鉄骨で作られた建物。軽量鉄骨と重量鉄骨の2種類がある。

   軽量鉄骨:主に2〜3階建ての住宅やアパート。

   重量鉄骨:中高層のマンションなどに多い。

メリット:耐久性・耐震性が木造より高い。間取りの自由度が高い。

デメリット:防音性はコンクリートに劣る場合がある。軽量鉄骨は特に防音性が低め。

4.木造(もくぞう / W造)

特徴:柱や梁などの主要な構造部分が木で作られた建物。

階数:一般的に3.4階建てまで。

メリット:工期が短く建築費用が安め。柔軟性があり地震時に揺れを吸収しやすい。

デメリット:防音・遮音性は低い。火に弱く、耐久年数は約30〜40年程度。

💡 まとめポイント

防音・耐震・耐久性を重視するならRC造やSRC造がおすすめ。家賃や建築費を抑えたいなら木造や軽量鉄骨造でも可。鉄骨造はバランス型で、中層マンションに多い。

賃貸物件探しでよくあるご質問

お店に行く前に何しておいたらいいですか?

希望の地域、家賃、間取、入居日(引越日)、引越費用などの希望条件をイメージし、優先順位を決めましょう。当店にご連絡いただき、ご条件をお聞かせいただければ来店されるまでに物件情報を収集してお待ちしております。

初期費用でかかるものはなんですか?

ご契約いただくお部屋により異なりますが、初期費用は主に以下の項目がございます。「前家賃(当月分日割り+翌月分)」「共益費(当月分日割り+翌月分)」「駐車場(当月分日割り+翌月分)」「敷金」「礼金」「仲介手数料」など。

お店に行くために、来店予約は必要ですか?

予約は必ずしも必要ではありませんが、なるべくご予約をお願いいたします。繁忙期などのご来店が多い場合は、ご予約のお客様を優先させていただいております。 また、ご予約いただくことで、ご案内がスムーズになります。

条件はどうやって絞り込んだらいいですか?

普段のライフスタイル・無理なく払えるお家賃・間取・設備・交通の中から優先順位を付けます。当社に条件をお伝えいただければ、お客様のライフスタイルに合ったお部屋をご紹介させていただきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

LAKIA不動産の編集メンバーが不定期で更新します。不動産界隈の最新ニュース・物件更新情報・LAKIA不動産からのお知らせやお部屋探しに役立つ情報をわかりやすく紹介します!